Betaflightの電流計校正について(エミュフライトで説明になりますが・・)
どうもヨシオです。
ベータフライトとか、エミュフライトのOSD表示に・・
瞬間電流とか、使用バッテリー容量とか表示できるのですが・・
値が合っているのかさっぱりですし・・
どうやって合わせるのかもさっぱりだ・・
そう思っていたのですが・・
瞬間電流値見たいよ~(´Д`)
って思うようになりました。。
ワタシの使っているESCはコチラです。XJB-145っていう機体のESCみたいです。
このESCには・・電流計がどうやらついていないのです。。
電流計っていうのは下記のESCについているやつみたいです。。
例えば・・マンバのESC・・
赤く囲ったところの部品が電流計だそうで・・
これがついていたらリアルタイムに電流を測れるらしい・・
さてどうしたものか・・
いや大丈夫!!(´Д`)バーチャルという設定方法で電流値が見えるようになるそうです!!
機体をパソコンににつないで・・コンフィギュレーターON!!!!
※接続中は、扇風機などで冷やしてあげてね!
まずは・・コンフィギュレータ内、バッテリータブの電流メーターソースから
バーチャルを選択します。(ESCに電流計がついている場合は・・オンボードADCを選択するそうです・・)
電流計がついていないESCはバーチャルで運用。。
そして・・電流メーターって欄のスケールで合わせていきます。
最初は適当に300とか入れてみました・・
そのあと調整していって・・435になりました・・
この数値は、機体の構成によって変わりますし、季節によってバッテリーのコンディションが変わるでしょうから・・ずーっと自分探しの旅に出れます。。
オフセットっていうところには、常時流れている電流値を入れるみたいです。
FCの動作電流とかカメラとか、、VTXとかですね~
ワタシは適当に『5』を入れてます。ありゃ。。50ぐらい入れないとダメかな。。
左の表示が0.05Aってなってるから50mAだもんな。。(バッテリーを接続すると反映されます)
(※現在は『50』を入れてます。オフセット『50』にしてから使用容量値が1mAh/7秒で動くので・・60x60/7≒514.3mAhと計算できて結構正確だと思う・・常時500mA流れている考え。。)
スケールの値ですが、実際に何度も飛行させて・・良いところまで持っていく必要があるらしい。。
その方法は下記の計算式によってもとめられる・・
現在設定しているスケール値 × 使用後に満充電した容量 / OSDに表示された使用バッテリー容量 = 修正されたスケール値
(※現在設定しているスケール値 × OSDに表示された使用バッテリー容量 / 使用後に満充電した容量 = 修正されたスケール値 っていうのもあって・・やってみたけど・・遠ざかっていくので・・上の式を使っています)
使用バッテリー容量を知るためには、OSDの設定でディスアーム時に表示される項目に
『Battery mAh used』を表示させる必要がある。
そうすると、フライト後のバッテリー使用容量を知ることができるのである。
さて、バッテリーを充電しましょう。。
そして、充電完了したらバッテリーに入った容量を確認します。
ほうほう・・412mAhバッテリーに入りました・・。
集めた情報で、電流値のスケールを修正します。
①現在のスケール値・・・・・・・・・・・435
②OSDに表示されたバッテリー使用容量・・439
③使用後に満充電した容量・・・・・・・・412
例の計算式に入れましょう。
435① × 412③ / 439② ≒ 408
今回の修正スケール値は『408』になりました。
現在のスケール値より低くなりますね・・
現在のスケール値より新しいスケール値を下げると・・
OSDに表示されたバッテリー使用容量 < 使用後に満充電した容量
の方に動きます。
現在のスケール値より新しいスケール値を上げると・・
OSDに表示されたバッテリー使用容量 > 使用後に満充電した容量
の方に動きます。
以上のことを繰り返して・・
『OSDに表示されたバッテリー使用容量』を、、わずかに『使用後に満充電した容量』が少ないところを探っていくのです。。
バーチャル設定は・・所詮目安ですからねぇ・・でもギリギリに近づけたい。。
なかなか、たのしい・・(*´Д`)
どうもヨシオでした。。
ベータフライトとか、エミュフライトのOSD表示に・・
瞬間電流とか、使用バッテリー容量とか表示できるのですが・・
値が合っているのかさっぱりですし・・
どうやって合わせるのかもさっぱりだ・・
そう思っていたのですが・・
瞬間電流値見たいよ~(´Д`)
って思うようになりました。。
ワタシの使っているESCはコチラです。XJB-145っていう機体のESCみたいです。
このESCには・・電流計がどうやらついていないのです。。
電流計っていうのは下記のESCについているやつみたいです。。
例えば・・マンバのESC・・
これがついていたらリアルタイムに電流を測れるらしい・・
さてどうしたものか・・
いや大丈夫!!(´Д`)バーチャルという設定方法で電流値が見えるようになるそうです!!
機体をパソコンににつないで・・コンフィギュレーターON!!!!
※接続中は、扇風機などで冷やしてあげてね!
まずは・・コンフィギュレータ内、バッテリータブの電流メーターソースから
バーチャルを選択します。(ESCに電流計がついている場合は・・オンボードADCを選択するそうです・・)
電流計がついていないESCはバーチャルで運用。。
そして・・電流メーターって欄のスケールで合わせていきます。
最初は適当に300とか入れてみました・・
そのあと調整していって・・435になりました・・
この数値は、機体の構成によって変わりますし、季節によってバッテリーのコンディションが変わるでしょうから・・ずーっと自分探しの旅に出れます。。
オフセットっていうところには、常時流れている電流値を入れるみたいです。
FCの動作電流とかカメラとか、、VTXとかですね~
ワタシは適当に『5』を入れてます。ありゃ。。50ぐらい入れないとダメかな。。
左の表示が0.05Aってなってるから50mAだもんな。。(バッテリーを接続すると反映されます)
(※現在は『50』を入れてます。オフセット『50』にしてから使用容量値が1mAh/7秒で動くので・・60x60/7≒514.3mAhと計算できて結構正確だと思う・・常時500mA流れている考え。。)
スケールの値ですが、実際に何度も飛行させて・・良いところまで持っていく必要があるらしい。。
その方法は下記の計算式によってもとめられる・・
現在設定しているスケール値 × 使用後に満充電した容量 / OSDに表示された使用バッテリー容量 = 修正されたスケール値
(※現在設定しているスケール値 × OSDに表示された使用バッテリー容量 / 使用後に満充電した容量 = 修正されたスケール値 っていうのもあって・・やってみたけど・・遠ざかっていくので・・上の式を使っています)
使用バッテリー容量を知るためには、OSDの設定でディスアーム時に表示される項目に
『Battery mAh used』を表示させる必要がある。
そうすると、フライト後のバッテリー使用容量を知ることができるのである。
さて、バッテリーを充電しましょう。。
そして、充電完了したらバッテリーに入った容量を確認します。
ほうほう・・412mAhバッテリーに入りました・・。
集めた情報で、電流値のスケールを修正します。
①現在のスケール値・・・・・・・・・・・435
②OSDに表示されたバッテリー使用容量・・439
③使用後に満充電した容量・・・・・・・・412
例の計算式に入れましょう。
435① × 412③ / 439② ≒ 408
今回の修正スケール値は『408』になりました。
現在のスケール値より低くなりますね・・
現在のスケール値より新しいスケール値を下げると・・
OSDに表示されたバッテリー使用容量 < 使用後に満充電した容量
の方に動きます。
現在のスケール値より新しいスケール値を上げると・・
OSDに表示されたバッテリー使用容量 > 使用後に満充電した容量
の方に動きます。
以上のことを繰り返して・・
『OSDに表示されたバッテリー使用容量』を、、わずかに『使用後に満充電した容量』が少ないところを探っていくのです。。
バーチャル設定は・・所詮目安ですからねぇ・・でもギリギリに近づけたい。。
なかなか、たのしい・・(*´Д`)
どうもヨシオでした。。
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