ブラシレスモーターのスター結線と、デルタ結線を考える。。

どうもヨシオです。


ブラシレスモーターのことをあれこれ考えるのが楽しくなりました。

今回は、9コイル磁石が12個のブラシレスモーターを、
スター結線した場合と、デルタ結線した場合を電気回路で考えてみます。



青いジグザグが抵抗の記号になります。
ステーターの9コイルを表現するのに9個配置しました。



そこに、ブラシレスモーターの配線をします。
各相の名称をUVWとしました。


・ ・ ・ ・ ・


スター結線をしてみました。



電気を流す前です。ただの線にしました。。

ちなみにコイルの外側から電気が流れるとN極、
内側から流れるとS極とします。



電源投入!!
U相にプラス,V層にマイナスをつないでみましょう。
Wには何もつながってません。
これは、ESCとつながった1コマを切り取っています。
どうでしょう。
W相直轄のコイルたちが遊んでいますね。。
だけど、右のモーターモデル図を見てみてください!
いい感じにモーター缶の磁石が反発して回っていきそうですよね!
※矢印が電流の流れていっている方向を表しています。
※赤をN極,青がS極です。グレーは、遊んでます。

電気回路的にも一筆書きになりますので、電流は均等にかかっています。
N極S極のコイルの強さも均等にかかりますね!

次いってみましょう・・


・ ・ ・ ・ ・


デルタ結線ですね。。
どうもデルタ結線のモーターは・・飛び方がもっさりでした。。
どうしてだろうか・・わかるかな??

実際こんな感じでつながっています。





さて、電源ON!!
ほうほう・・何やらあちこちに流れまわってますよ。。

U相直轄のコイルは、N極になっていますね。
Vと、Wのコイルにも電気が流れています。内側から流れているので、S極になっています。

しかし、、電気回路としてみた場合・・
N極の回路は、コイルが3つS極の回路は、コイルが6つの並列回路になっています。

おお・・中学校の化学ですかね。。
S極のコイルの抵抗値がN極の2倍ですね。。
えっと・・ちょっとググってきたのですが、
抵抗値が単純に倍なんで・・N極に2/3、S極に1/3の電流が生じるようです。
と、いうことは・・青くあらわしたS極は、極数では倍ですので、
2倍のパワーのN極x3極
半分のパワーのS極x6極(になるのかな・・)
半分半分ぐらいの磁力になっていそうです。。

右のモーターモデル図をご覧ください・・
なんか・・邪魔をしているようなS極(青色)がいますよね。。

なんだか・・せっかく回路全体に電流流せているのに・・回りが悪そうです。。



UからWに電気を流してみましたが・・

うーむ。。こりゃダメそうね。。

なんだか・・もっさり回るのがわかった気がします。。


どうもヨシオでした。。

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